こんにちは!ぬぁるです。
今回は、vscodeとgithubを連携する際の手順をご紹介します。
いろんな記事でも紹介されていますが、自分の備忘も兼ねて書きたいと思います〜。
○前提条件
・GitHubアカウントを持っている
・Macユーザー
手順
GitHubでリポジトリを作成する
右上の+アイコンから「New repository」をクリック

「Create a new repository」画面に遷移、入力欄を埋める
以下参考に入力欄を埋めていきましょう。
- Repository name(リポジトリの名前)
- Description(リポジトリの説明、任意)
- Public or Private(公開 or 非公開)
以前は非公開は有料でしたが、2019年1月ごろからmicrosoft様のおかげで無料で作れるようになりました〜 - 「Initialize this repository with a README」にチェック
→自分で作成するのはめんどいので、チェックを入れておくのをお勧めします。 - 「Add .gitignore」→git で無視するファイルを指定する、「Add a license」→ライセンスを設定する
→両方noneのままで一旦OKかと
「Create repository」をクリック
GitHubリポジトリをローカルにクローン
「Clone or download」→出てきたURLをコピー

ターミナルを立ち上げ、リポジトリを持ってきたいディレクトリに移動
git clone [さっきコピーしたURL]
このとき謎のエラー(missing xcrun~みたいなメッセージ)が発生したのですが、Macをアップデートしたら治りました。なんかバージョンアップする前はxcodeが利用できなくなっていて、それが原因だったと思われます~。
あと、vscodeからでもgit cloneすることができます。
やり方は、
- コマンドパレット(⌘+⇧+P)を開く
- 「gitclone」と入力、出てきた選択肢をクリック。
- URLを入力し、エンター
- リポジトリを持ってきたいディレクトリを指定
といった流れです。
git cloneして出来上がったローカルフォルダをvscodeで開けばOK
pushしてみた
試しに適当に書いたJavaプログラムをpushしてみたら、
「Please tell me who you are」というメッセージが出てpushできませんでした汗
これもいろんなところで説明されてますけど、自分のuser.nameとuser.emailを設定する必要があるんですね〜。
設定方法は、ターミナルで「git config user.name [名前]」「git config user.email [メールアドレス]」でOKです。