ESTA申請。料金はいくら?偽サイトに注意!

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こんにちは。ぬぁるです。

9月に友人の結婚式で、ハワイに行くことになりました。

いいですよね、ハワイで結婚式って。
なんかリッチな感じしますよね。

周りに言いたくなりますね。自分の結婚式ではないですが。
まあ自分の結婚式ではないからこそ、全力で楽しめるんですけどね!!!

ところで、僕はアメリカに行ったことがないので知らなかったのですが、
アメリカに渡航する際にはESTA申請というものが必要になります。

これが結構面倒かつなんとなく適当に進めようとしたら悪徳サイトに引っかかりそうになったので、注意喚起を含め、ESTA申請の手順をご紹介したいと思います。

ESTA申請とは

在日米国大使館のサイトで詳細が記載されていますが、ちょっと難しいですね。

かなり噛み砕いて説明しますと、

通常アメリカに渡航する際にはビザが必要なのですが、「まービザなくてもお前んとこの国民ならいいよ」とアメリカが許可してくれている国々が存在します。

その中に我が日本も含まれているのです!

しかし、ビザを取る代わりに、その国の国民であることなどを証明する手続き・申請が必要になります。

それがESTA申請です。

料金は?

申請に必要な料金は14ドルとなっています(2019/06/01時点)。

こちらの情報に関しても、先ほどご紹介した在日米国大使館のサイトに記載があります。

偽サイトに注意!

まず注意していただきたいのは、いかにもESTA公式サイトですみたいな雰囲気を醸し出しているが、実際は公式サイトではなく、高額な代行手数料を請求してくる悪質な偽サイトが存在する点です!!

これらのサイトは申請代行手数料として、先ほどの14ドルに加え、さらに7000円程度追加で請求してきます!

これらのサイトの特徴として、「日本語で入力できる」というようなことを売り文句として掲げていることが多いのですが、

強調するほどのメリットではないと僕は思います。

僕自身、以下のサイトを参考に、公式サイトから登録しましたが、特に難しいと感じることはありませんでした。

ESTAの簡単な日本語での申請方法の解説とESTA偽サイトの見分け方
旅行目的でハワイやグアム、アメリカに行くにはESTA(エスタ)を登録する必要があります。誰でも簡単10分でできるESTAの申請方法と注意点のまとめを作りました。

ESTAめんどくさ!とは思いましたけどね。

ESTAの公式サイトは以下です。それ以外は偽物なので気をつけてください!

404 Not Found

申請の手順

手順に関しては、先ほどもご紹介した以下のサイトに分かりやすくまとめられています。

ESTAの簡単な日本語での申請方法の解説とESTA偽サイトの見分け方
旅行目的でハワイやグアム、アメリカに行くにはESTA(エスタ)を登録する必要があります。誰でも簡単10分でできるESTAの申請方法と注意点のまとめを作りました。

手抜きではありません。
人生の先輩方が残してくれた、有益な情報にいつも感謝しています。

最後に

普通に進めていたら、高いな~とは思いつつも偽サイトで代行手数料を支払っていました。危ないところでした。

この記事が、ESTA申請で後悔する人を少しでも減らすことができれば幸いです。

それではまた。

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